一住民として記紀の道を歩くこと
コロナ禍で世の中慌ただしいですが、機会があれば、この道をのんびりと散歩したり、ベンチに腰掛けてゆったりと空と川のうつろいを眺めてひとときを過ごしていただけたらと思います。
おすすめは、刻一刻と、目の前の風景の色が変わっていく記紀の道の朝と夕暮れ。
デザイナーが想いを寄せて考えた訪れる皆さんに楽しんでいけるような工夫がいろんなところに仕掛けてあります。
気付いてもらえたら幸せです。
そんなことを考えながら日々ここを通っています。
そして映画を見てここを訪れて頂ける方が増えるといいなと思います。 道の完成まで。映画の完成まで。頑張っていきます。
皆さん応援よろしくお願いします!

記紀の道の日常を写真に綴ってきたスタッフの伊東の1枚です。